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特定商取引法に基づく表記
販売業者
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株式会社リマープロ
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屋号(サービス名)
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沖縄タウンネット
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運営統括責任者名
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大蔵 貢
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所在地
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沖縄県那覇市天久1131-11 5F
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電話番号
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098-918-2008
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FAX番号
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098-918-2009
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メールアドレス
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all@remar.co.jp
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支払方法
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銀行引落、銀行振込。
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商品代金以外に必要な料金
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銀行振込の場合の振込手数料。
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申込み有効期限
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電話、又はメールにてご注文日を確定し、指定期日までにご入金が無い場合は、ご購入の意思がないものと判断させて頂きキャンセル扱いとさせて頂きます。
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引渡し時期
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(お客様) お問い合わせ(TEL・メール)による事前審査 ↓
(お客様) ご注文・初期費用のお支払 ↓
(弊社) 受注の確認 ↓
(お客様) デザイン用資料提供 ↓
(弊社) デザイン実装、サイトの提示 ↓
(お客様・弊社) サイトの確認・検収(納品) ↓
以上が発注から納品までの流れとなります。
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返品について
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作成のご依頼をいただいてから、デザイン着手前までの期間におきましては、決済、払い戻し手数料を引いた金額の返金に応じます。
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琉球の偉人出来事・豆知識
長虹堤 (ちょうこうてい)
建造物 - 道路 -
■1451年、第一尚氏王統・5代目王・尚金福王により建築された堤道。
■明からの冊封使を迎え入れるため、浮島と呼ばれる小港・那覇を貿易港として整備し、那覇市松山付近にあった伊辺嘉麻(いべがま)から崇元寺付近(那覇市泊)までの約1kmを結んだ。
■当時の安里川、国場川流域は点在する小島の集まりだったが、長虹堤の建設により、那覇の人口が増え、埋め立てが盛んになった。特に明治以降の埋め立てにより現在の形となった。
■建築担当者は宰相懐機。
■長虹堤完成の後、懐機は神に感謝するため天照大神を祀る神社と長寿寺と呼ばれる寺院を建立した。
■建設当初は「浮道」と呼ばれていたが、冊封使・杜三策の付き人・胡靖が「遠望すれば長虹の如し」と述べたことから「長虹堤」と呼ばれるようになった。
■当時の長虹堤の様子を知る事の出来る資料として、1756年、冊封使・周煌の記録「琉球国志略」に書かれた絵図「中山八景」に「長虹秋霽」として描かれており、後年、この絵図を元にした葛飾北斎の浮世絵「琉球八景」にも描かれている。